2026年やりたいことリスト100のなかから、2月の目標「73. 一人時間を大事にする」を実践するべく、一時帰国中に一人で「クリムト アライブ 大阪展」へ行ってきました。
金色に輝くクリムトの世界を体感できる「撮影&SNS掲載OK」な会場の様子と、個人的な感想を記録しておきます。

これからも気になる場所へ、一人で行くことを続けたい♪
※最新の情報はサイト等でご確認ください。(訪問時の情報です)
クリムト・アライブ 大阪展

クリムト・アライブ 大阪展は、19世紀末オーストリアのウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの「黄金の世界」を、巨大シアターでの映像や音楽、香りを体で感じられる没入型のアート展です。
- 2026年3月1日(日)まで
- 10:00〜17:00まで ※最終入場16:15
- 当日料金
一般・大学生 2,800円
中高生 2,000円
小学生 1,500円

香りの演出もあったようですが、マスクをしていたせいで分かりませんでした…。

もったいない!
「映像×音楽×香り×食」感じるアート体験!
https://klimtalive.jp/osaka/highlight/
金箔をふんだんにつかった日本の美術(琳派など)に影響を受けたクリムトの傑作の数々が、360度囲む巨大スクリーンに映し出され、”黄金の世界”が広がります。大音量で流れるベートヴェンやモーツァルトなどのクラッシック音楽、漂う官能的で温かい香り。
「映像×音楽×香り」で”黄金の世界”に浸り、クリムトを全身で浴びる没入型展覧会。展示室内はすべて写真・動画撮影可。イマーシブシアターならではの楽しみ方で、冬の大阪の素敵な時間をお過ごしください。
アートに詳しくない私ですが、フランスのニース旅行中に、クリムトの《接吻 》が描かれた傘をさしているマダムを見てから、クリムトの絵が心に残っていました。

映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』も観てみようと思います♪

たまたま見つけた展示でしたが、一時帰国のタイミングと合っていて嬉しいです。
会場は堂島リバーフォーラム

会場は、JR福島駅や京阪中之島線駅近くの堂島リバーフォーラムです。私は、西梅田駅からドーチカを通って徒歩で行きました。20分ほどで行けます。
写真・動画撮影&SNS投稿OK

口コミを見たら、アート・美術館好きの方のなかには賛否両論あるようですが、写真撮影・動画撮影・SNS投稿がOKなのが嬉しい層もいるのではないかと思います。美術に疎い私でも、体験型アートを楽しめました。

気がついたら、シアターで45分ぐらい座っていました。
行ってみて分かったクリムト・アライブ 大阪展

大阪展はもう3月1日で終了なので…あまり誰かの参考にはならないかもしれませんが、クリムト・アライブ 大阪展へ行った思い出を残しておきます。

まず入場すると、展示スペースに。 美術館のように額縁に入った絵画が飾られているわけではないですが、大きなアートと簡単な解説が書かれたものが飾られています。

後でゆっくり見ようと思って先に進んだら、もう戻ることはありませんでした。解説は後でパンフレットで見ました。
心に残ったクリムトのメッセージ

クリムトといえば、美しい女性の肖像画の印象がありますが、生涯独身で恋多き芸術家だったそうです。「All art is erotic.(あらゆる芸術は官能的である)」という言葉が有名です。

次に紹介する没入型シアターで映し出されたなかで、以下のメッセージが私の心に残りました。
私は自由になりたい
私の仕事を妨げる、あらゆる不快で
無意味なものから離れて、自由を取り戻したい
ーグスタフ・クリムト
現代社会を生きる私は、芸術家のクリムトのように全てから逃れることはできないかもしれませんが、それでも選択できることはあるもの。できる限り自分の不快や無意味なものから離れて、なるべく自由に生きることを選んでいきたいと思います。
時間を忘れる没入型シアター

展示コーナーから一歩進むと、天井以外の壁と床一面がアートに包まれる空間へ。まさにクリムトの描く美しい自然や黄金の世界に没入できる空間です。

ダイナミックに映し出されるアートと音楽は癒しというより刺激的で、生きる力をもらえた気がします。

左右の正面シアターの前にはクッションが置いてあり、1回20〜30分ほどのムービーを座りながら集中して見ることができます。壁側にはいくつか椅子も置いてありました。

動画をお裾分けします♪夢中になって見ていました。
それぞれのシーンで、モーツァルトやベートーヴェンなどクラッシックの名曲を中心にクリムトの世界を彩る音楽が選ばれており、耳でも美を堪能できます。
フォトスポットも♪

没入型シアターの奥に、《接吻》の世界に入り込めるようなフォトスポットがありました。

ただ、私も含めてですが常に誰かがこのスペースを撮影しているので、あまり中に入っている方はいませんでした…。私も一人だったので諦めました。

フォトスポットの手前には、クリムトが世界遺産であるブリュッセルのストクレ邸のために描かれたというモザイク画《生命の樹》のアーチが。渦巻く黄金の枝は、繋がりや、永遠、生命の循環を象徴しているそう。こんな美しい壁の家に住みたい。
ギフトショップ購入品

KLiMT ALIVE会場限定のオリジナルグッズも充実しています。主に、キービジュアルとなっているのはやはり《接吻》。

私は、パンフレット・Tシャツ・見る角度によって絵柄が変わって見えるブックマークを買いました。

人気だったのは、1回500円のガチャガチャ。私もポーチのガチャガチャを回してみました。狙っていたのは、《ユディトI》や《アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I》ですが…

ドキドキ。

ジャーン。《オイゲニア・プリマフェージの肖像》でした。狙っていたものではなかったけど、これも色鮮やかでかわいい。

《接吻》をイメージしたデメルのチョコレートケーキや名古屋の老舗ブランドの紅茶、ワインなどが販売されていました。飾るだけでも美しそうです。

あとで知ったのですが、リッツカールトンのラウンジやレストランとコラボもしていたみたいで…!行きたかった…!
クリムトの自由な世界で、素敵な一人時間を味わえた

今回、「一人時間を大事にする」という目標のもとで訪れたクリムト アライブ 大阪展。
誰かと共有する感動も素敵だけれど、時間を気にせず自分だけの感情に静かに向き合える時間は、想像以上に豊かなものでした。
やっぱり私が目を惹かれたのは、絵の具で描いたとは思えない3Dアートのようにゴールドがたっぷり使われたものや、その時代の美しい女性たちです。どこか官能的で、母性だったり強さだったり憂いだったり…それぞれの持つ美しさを心に感じました。

新たに、自由を生きるクリムトの故郷であるウィーンに行きたいという夢もできました♪
THANK YOU



