2026年夏、アリゾナ州のプレスコットへ1泊2日の旅へ行ってきました。前回は、早めのディナーを楽しんだ「Farm Provisions」をご紹介しました。
今回は、私たちがこの旅で泊まったホテル「Hotel Vendome / ホテル・ヴァンドーム」をご紹介します。実は、プレスコットに泊まったのはこれが初めてです。プレスコットで有名なホテルと言えば、街のシンボルでもある「Hotel St. Michael」ですが、今回宿泊した「Hotel Vendome」も歴史あるオシャレな建物であり、ダウンタウンから近く便利なホテルでした。

ダウンタウンの中心から少し離れているので、静かに過ごしたい方におすすめです。
※最新の情報はサイト等でご確認ください。(訪問時の情報です)
プレスコットで100年の歴史を持つ「Hotel Vendome」

Hotel Vendome / ホテル・ヴァンドーム
・住所:230 S Cortez St, Prescott, AZ 86303 アメリカ合衆国

1917年に建てられ、修復を重ねながら100年以上の歴史を刻んできたHotel Vendome(以下、ホテル・ヴァンドーム)。赤レンガに白いベランダ、館内に残る装飾など、昔ながらの雰囲気がとても素敵なホテルです。

プレスコットは路上駐車も多いですが、ホテルの裏に駐車場があります。

建物内はそこまで古さを感じなかったのですが、1983年に建物の改修が行われたそうです。現代の快適さを備えながらも、古き良きプレスコットの空気を感じられる場所として、現在も大切に使われています。



朝食サービスはありませんが、フロントでコーヒーや紅茶をセルフでいただくことができます。近くにモーニングをやっているカフェやレストランがたくさんあるので、好きなものを食べに行くのもまた楽しみです。

部屋にはコーヒーメーカーや電子レンジなどはないですが、ドリンクを自由にいただいたり、電子レンジを利用したりできるコーナーがあります。

夜10時から朝の8時までは静かにしましょうという張り紙もあり、夜は静かに過ごせました。穏やかな時間を過ごしたい方におすすめのホテルです。
猫足バスタブの部屋も
ホテル・ヴァンドームは全20部屋。夫が予約してくれたため事前に知らなかったのですが、昔の雰囲気を残した部屋ごとにインテリアが違うのも魅力です。シャワーのみの部屋や猫足バスタブの部屋もあります。

猫足のバスタブって、憧れますよね♪
嬉しい!?「猫の幽霊が出る」という部屋

歴史あるホテルだけあって、いわく付きの部屋も・・・。それは、猫足バスタブ付きの部屋でもあるのですが、「アビーの部屋」と呼ばれている16号室です。
部屋の紹介文がこちら・・・
フレンドリーな幽霊のアビー・バイアと、いたずら好きな相棒の猫ノーブルと一緒に部屋を共有してみませんか。アビーは1920年代初頭にこの家に住んでいて、今もそこにいるという人もいます。

猫好きにはたまらない、猫の幽霊・・・!またプレスコットで宿泊する機会があったら16号室に泊まってみたいです。出会うことはできるのでしょうか。
宿泊したお部屋「#14 King Bed / Garden Tub」

今回宿泊したのは、角部屋である14号室「 King Bed / Garden Tub」のお部屋です。こじんまりとした感じで、映画で見るような「アメリカの郊外の家」の雰囲気があります。
この部屋には、オリジナルの欄間窓付きキングサイズベッド、オリジナルの木工細工、シーリングファン、エアコン/暖房が備わっています。この部屋には、広々としたガーデンタブ付きの専用バスルームがあります。

部屋によって設備が少しずつ異なるので、事前にサイトをご確認ください。


昔から残されている木工細工もあるのだとか。何だかレトロで、親戚の家に泊まりに来た感じがして楽しい。

お風呂もシンプルですが、なんだかかわいい!アメリカのホテルでは珍しく、シャワールームには大きめの浴槽が付いています。これは、「ガーデンタブ」というそうです。

クローゼット内の配管が丸見えになっていたり、「クローゼット内の物が濡れる恐れあり」という注意書きがあるのも、歴史あるホテルならでは。

設備や水圧などの心配はありましたが、私たちは特に問題なく、快適に過ごすことができました。
設備やアメニティについて

無料Wi-Fi、40インチ以上のスマートテレビ、電源コンセント付き目覚まし時計、専用バスルーム付き、ヘアドライヤー、ガーデンバスタブ/シャワーコンボ

アメニティは最低限のイメージです。洗面所にはハンドソープとボディクリームがあり、バスルームにはヘアドライヤーやボディソープ、シャンプーが置いてありました。

旅行中の肌荒れは避けたいので、洗顔とお風呂グッズは持参必須。歯磨きセットも自分で持っていくようにしています♪

クローゼットには、アイロンとアイロン台もあります。少し残念な点は、冷蔵庫がないところです。1泊だけだったので特に問題なかったですが、長期滞在には向かないかもしれませんね。
夜はプレスコットのダウンタウン散策

夜は、徒歩でプレスコットのダウンタウンへ。ウェスタンな雰囲気を味わえる、おすすめレストラン「Palace Restaurant & Saloon」までも徒歩6分で行くことができます。
散歩がてら、アイス屋さんやギフトショップなどを巡り、夜のプレスコットを楽しみました。

近いうちに、ダウンタウン散策の思い出もご紹介できればと思っています。
まるで親戚の家に来たよう♪レトロでかわいい「ホテル・ヴァンドーム」

今回は、プレスコットで初めて泊まったホテル「Hotel Vendome / ホテル・ヴァンドーム」をご紹介しました。設備やサービスはシンプルですが、レトロとモダンが融合したいい雰囲気のホテルで、穏やかな夜を過ごせました。ホテルで出会った人も、夜はホテル前のポーチでゆっくりしたり、朝はロビーでコーヒーを楽しんだりしていました。
次回は、モーニングを食べた「Bear & Dragon Cafe & Restaurant」をご紹介します。もしかしたら、アリゾナで一番お気に入りのカフェに出会えたかもしれません・・・!

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