2026年4月、「2026年やりたいことリスト」を達成すべく、アンテロープ・キャニオンとグランド・キャニオンへ行ってきました。前回は、前泊した「Home2 Suites by Hilton Page Lake Powell」をご紹介しました。
「2026年やりたいことリスト」の一つである「10. アンテロープ・キャニオンへ行く」チェック完了!アッパー・アンテロープ・キャニオンは、アリゾナ州にある有名なスロットキャニオン(渓谷)で、美しい光のビームと波のような岩の造形で知られています。
素敵な写真はネットでもたくさん見られますので、今回はアッパー・アンテロープ・キャニオンツアーの裏側や「行く前に知りたかったこと」、「行ってみてわかったこと」などをメインにご紹介いたします。
Memo:
アンテロープキャニオンを見学できて、ちょっとした写真が撮れたらOKという方におすすめのツアー。
こだわって写真を撮りたい場合は、プライベートのフォトツアーを探すのが◎

内容は会社やツアーによって異なります。ご紹介する内容は私が参加したツアーに限りますが、比較検討する際の参考になれば嬉しいです。
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
目次がありますので、必要なところだけご覧ください
ナバホ族ガイドと行くアッパー・アンテロープ・キャニオンツアー

Upper Antelope Canyon Tour with Navajo Guide は、ナバホ族のガイドと少人数のグループで、アッパー・アンテロープ・キャニオンをまっすぐ進んでいくツアーです。

8歳以上から参加可能なツアーです。
ツアーはGetYourGuideから予約
初めて参加するツアーは不安もあるので、GetYourGuideから探して予約することが多いです。個人の感想ですが、これまでハズレたことはありません。

安く予約するなら、公式サイトの方がいいかも♪
私たちが予約したツアーの概要
Page: Upper Antelope Canyon Tour with Navajo Guide
・運営会社:Adventurous Antelope Canyon
・料金:GetYourGuideから1人180ドル ※サイトや時間帯による
・スタート時間:12:40(8:00 10:20 12:40 15:00もある)
・集合場所:Adventurous Antelope Canyon
Highway 98 Road, & Milepost 302, Page, AZ 86040
・所要時間:1.5H
・参加時期:4月中旬
公式サイトは一見1人120ドルと安く見えましたが、支払いを進めてみるとナバホ族の税金や入場許可証が追加され結局160ドルほどになります。

それでも、公式サイトから予約すると少し安くなります。安さで探すならまだまだ他の会社もあるかもしれませんが、一応公式サイトを貼っておきます。
アリゾナ時間で集合・受付

当サイトおよび確認メールに記載されている時間はすべてアリゾナ時間です(夏時間:太平洋時間と同じ、冬時間:山岳部時間と同じ。
GetYourGuide案内より
時期によってアメリカのサマータイムが開始している場合がありますが、今回参加したツアーはアリゾナ時間で運行されていました。(アリゾナはサマータイムがありません。)案内と時計をよく確認して、時間に間に合うように気をつけて行きます。

案内によって集合時間の記載が違うのですが、早いもので「11:55分(45分前)までにチェックインすること」と記載があったので早めに行きましたが、受付は無人で「12時までランチ!」と書かれていました。アメリカやなぁ…と思いながら待ちました。

遅くても出発30分前までには着いていないと、キャンセルされることもあるみたいなので気をつけて!
車のタイプと参加人数について

車のタイプはワゴンでした。車が12人乗りなので、1グループのマックスは12人だと思います。参加時も、ガイドと12人の参加者で動きました。他の会社だとは思いますが、オープンエアの車もありました。
注意事項は事前に要チェック!服装・持ち物について

時期や時間帯によって異なると思いますが、私が感じたおすすめの服装をまとめます。
- 帽子
- サングラス
- ライトダウン
- 長袖
- 長ズボン
- スニーカー
- ショルダー付きスマホ
- 貴重品、チップ用お札(ポケットに入れる)
ここから少し説明します。
まずは、決められたルールを確認する必要があります。
- バッグの持ち込み禁止。
観光客の方が「パスポートはどうやって持っていったらいいの?」と聞いていましたが、いかなるバッグも持ち込み禁止。(体に密着させるウェストポーチも禁止されていました)必要なものがあればポケット付きの上着を着るしかありません。 - 一脚、三脚、自撮り棒持ち込み禁止。
また、案内メールには、スニーカーを履くことも求められていました。私はスマホを首から下げて、身分証は上着のチャック付きポケットに入れていました。

会社やツアーによってルールが違うらしいので、案内を要チェック!
「アリゾナは暑い」イメージがあります。実際、フェニックスでは半袖で過ごしていますが、ページは気温が低く、ライトダウンを着ている方が多かったです。写真を撮るときの理想の服装があるとしても、上着は持っていた方が良いかもしれません。

足元は砂場がほとんどです。安易に想像はできていたのですが白い靴が汚れて、パンツもうっすら汚れていました。白いパンツは汚れるかもしれません。
小さいメラミンスポンジを持っていると、靴が汚れても簡単に拭き取れて楽です♪(靴の素材による)

途中で水が買える場所もありました♪
チップについてもここで触れておきます。はっきりと「よかったらチップちょうだいね!」とガイドの方が言っていました。お札をいくらかポケットに入れておくといいと思います。
マスクは不要
GetYourGuideの案内にはマスク必須と記載があったので車に一応持っていたのですが、案内が古いだけでした。マスクは不要です。
ただ、砂埃がすごいため、アレルギーがある方は、口を覆うネックゲイターやバンダナがあってもいいかもしれません。

ホテルに戻ってから、うがいをしました!
お手洗い休憩はない!集合場所に簡易トイレあり

アッパーアンテロープキャニオンの近くには、トイレや水道はありません。ツアー中もお手洗い休憩はないので、出発前に集合場所で済ませておきます。


簡易トイレはもちろん水洗ではないのですが、想像より整えられてました。
事前に知りたかった5つのこと

ここからは、私たちが参加したアッパー・アンテロープ・キャニオンのツアーについて、5つの「事前に知りたかったこと」ポイントに絞ってご紹介いたします。
①少人数のグループで順番に進む

アッパー・アンテロープ・キャニオンは、長く続く渓谷。まっすぐ進んでいきます。

インスタで多くの美しい「映え写真」を見ていましたが、実際には少人数のグループがぎっしりと少しずつ進んでいくので、前にも後ろにも人がいる状態でした。

イメージは遊園地のアトラクション。時々止まりながら、ペースを保っていきます。入口でも5分ほど待ちました。
ゴージャスな写真を撮りたければ、プライベートフォトツアーを予約するべし
今になってみたら「そりゃそうか…」とは思いましたが、ツアーには色々あって、プライベートフォトツアーもあるようです。新婚旅行や家族旅行の思い出として、確実に人が映り込まない素敵な写真を撮りたければプライベートで写真を撮ってくれるツアーを申し込む必要があります。
②撮影ポイントを教えてくれる

ナバホ族のガイドは、アンテロープ・キャニオンのおすすめの撮影スポットや写真の撮り方を親切に教えてくれます。

ハートの形に見えるポイントが美しいです。写真を見返していても、これが自然によってつくられた形であることを忘れてしまいます。

そして、ガイドの方が私のiPhoneで撮ってくれたのが、これ!何の形かわかりますか?ハチドリ(Hummingbird)です。アリゾナに来るまではほぼディズニー映画でしか見たことがなかったですが、アリゾナでは家の近くでもよく見かけます。
③恥ずかしがらず、写真を撮るべし
プライベートフォトツアーではないので、景色以外の、「自分たち」の写真を撮りたい場合は、素早く・恥ずかしがらず、写真を撮る必要があります。
人が映り込まない光のビームを感じるスポットがあったら、譲り合いながらささっと写真を撮ります。

ぜひ、instagramで写真をご覧ください♪
④光の明るさはいろいろ

アッパー・アンテロープ・キャニオンは上空から差し込む光のビームが有名ですが、50分ほどかけてまっすぐ進んでいく間に明るさは変わっていきます。


暗いところや狭いところもあります。一般的には、見頃は春から秋、正午頃が光の差し込みが強いと言われています。


自然ならではの、光加減は「その日による」という感じです。それがまた、美しいですね。
⑤出てからバスまでも20分くらいかかる

ツアー所要時間1時間半のうち、アッパー・アンテロープ・キャニオンの中を進んだのは50分ほどでしたが、それ以外はバス移動や出口からバスまで歩く時間でした。

出口からバスの乗り場まで、説明を聞いたり長いスロープを進んだりゆっくり戻ったので、だいたい20分ほどかかりました。

アンテロープ・キャニオンを進むことはもちろん、長い階段を降りる必要もあるので、ある程度の体力が必要です。

アッパー・アンテロープ・キャニオンのツアーは会社によっていろいろ

私はロウワー・アンテロープ・キャニオンへは行かなかったので、どちらが良いかは分かりません。今回は、光のビームを見るためアッパーに行きましたが、長距離で長い階段を降りる「ロウワーの方がよかった」と言う方もいるそうです。足腰に心配がある場合は、アッパーがおすすめとのこと。
アッパーだけでも、ツアー会社や種類がたくさんあります。結論として感じたのは、良い写真を確実に撮りたければプライベートフォトツアーを予約した方が良いですが、団体ツアーでも十分楽しめました。

ゆったり過ごせる場所ではないので、何度も訪れることはないと思いますが、夢であった美しいアッパー・アンテロープ・キャニオンをこの目で見ることができて幸せでした。次回は、グランド・キャニオン編!宿泊したホテル「El Tovar Hotel」をご紹介します。

ホースシューベンドから車で10分なので、あわせて巡るのがおすすめ!
帰りは、Big John’s Texas BBQでホットドッグランチ!

THANK YOU







