今年の夏で3年目に突入する【アリゾナ駐在帯同生活 / 駐在妻生活】。このタイミングで思い出を振り返ってみるシリーズを始めてみることに。
これからアリゾナで生活される方に届けたい話をシェアします。
アリゾナ生活を振り返るうえで、最初に頭に浮かんだのはやっぱりサボテンのこと。まだアリゾナ生活を始める前の方でも、アリゾナと言えばサボテンのイメージはあるのではないでしょうか。来てみたら、ソレは想像以上に身近なものだったのです。

アリゾナのサボテンにはお気をつけて!
お子様連れの方は特にご注意ください。
目次がありますので、必要なところだけご覧ください。
体験談:サボテンのトゲが刺さった日

ある日、夫とサボテンが多い素敵なトレイルを散歩していた時のこと。夫の「あっ」という小さい声に気付き、夫の方を見てみると小さいサボテンが夫の靴の先に刺さっていました。

このふわふわのサボテンは、アリゾナ在住の方に「テディベア」だと教えていただきました。

夫は靴からそのサボテンをなんとか剥がそうとしていたのですが、これが意外と深く刺さっているようで、取れない。試行錯誤しているうちに、夫の手に移ってしまいました。夫は冷静に、淡々とサボテンと向き合っていたので、私は面白半分で様子を見ていたのですが・・・
夫の周りをうろうろし、写真を撮っていたら、なんと私の手に移ってきました…!もう自業自得でしかないのですが、私の手に乗り移ってきたサボテンのトゲはぐさっと私の指の奥深くに刺さり、ジンジンと痛みが響いてきました。「痛いいぃぃぃ!!!」夫が淡々としていたのでそんなに痛くないと思っていたのですが、夫が痛みに強いだけだったようです。
その後、なんとか夫も手伝ってくれて私の手から離すことができたのですが、その後も数日は手にトゲが残ってしまいました。私は、自然に抜けるのを待ちましたが、少しの間痛い思いをしました。それ以降、近寄らないように注意しています。

感染症の恐れもあるので、異変がある場合は病院でご相談ください。
テディベア・チョラにご注意を

テディベア・チョラ(Cylindropuntia bigelovii)
夫の靴→夫の手→私の手に移ってきたサボテンは、別名ジャンピング・サボテンと呼ばれているテディベア・チョラで、近寄るだけで棘が刺さると言われているそうですが、まさに今回の体験どおりです!
一見、ふわふわして見えるのでテディベアという名前がついたらしく、見た目は可愛いですが、実際は無数のトゲが生えていて一回刺さるとなかなか抜けない危険な植物です。遠くから眺めるだけにして、靴でも触らないようにすることをおすすめします。
持っててよかったオロナイン

先日、早朝に飛行機で移動する際、急いでたこともあってあまり周りを見ずに歩いていたらちくっとした痛みを感じました。どうやら、アパートに生えていたアガベの尖った先端が私の指をかすってしまったようです。
でもなぜかこの時、ポーチにオロナインと絆創膏があったので応急処置することができました。よかった・・・。トレイルでも、アパート周辺でも、サボテンには注意しなければならないです。特にお子様がいる方は、オロナインと、絆創膏、もしかしたら毛抜きもあったら安心かもしれません。
アガベにも注意

アガベ(Agave)※種類は不明
実際に刺さったものではないですが、これがアガベの一種です。アロエと似ていますが違う植物のようで、アリゾナの植物園でよく見かけます。

先端が鋭くて、腕や足に触れてしまうと結構痛いので、サボテンとはまた違いますが、こちらも注意が必要です。
サボテンとはいい距離で…安全にトレイルを楽しもう

今回は、サボテンのトゲが刺さった思い出を振り返りました。身をもって感じたのは、どこへ行ってもサボテンと出逢いますが、特にかわいい見た目のテディベア・チョラには近づかないことが大事です。また、大袈裟に思えるかもしれませんが、毛抜き、オロナイン(や消毒液)、絆創膏は持ち歩いていると役に立つことがあるかもしれません。
アリゾナは散歩レベルから楽しめる素敵なトレイルがいっぱいあります。これから、アリゾナ生活を迎えれる方が安全にトレイルウォークを楽しめることを願っています。

楽しいアリゾナライフを送れますように♪
THANK YOU



